授業科目名 |
卒論 |
担当者名 |
野中 公子 |
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[授業内容] 身近な生活を見つめ直し、テーマ探しから始めます。同時に、既存の情報源からばかりでなく、自らが足を運んで、企業や自治体等の現場を取材し、現代が抱える問題を肌で感じる機会をできるだけ持ちます。生活デザイン専攻生の論文は、地に足の着いた提案性のある研究が期待されますので、研究を進めていく過程で具体的な提案が出てくれば、製作することもまれではありません。以下に例を示します。 これまでの野中卒論(抜粋)
[授業計画] 1.テーマ検討 2.文献・ビデオ・インターネットで情報検索 3.テーマに沿って、自治体やメーカーなど現場を訪ね、識者の意見を聞く 4.論文執筆 5.作品製作(人による) [評価方法] 机上ではなく、現場に目を向け真摯にテーマを追い求めたか。情報にオリジナリティーはあるか。 論文はわかりやすいか。明快に発表できたか。 [テキスト] 私達の環境学 上智大学エコ・テキスト作成グループ 駿河台出版社 [参考文献] 授業の中で紹介します。 |